ハルシオンの副作用や離脱症状について解説

ハルシオンの副作用を徹底解説

当サイトでは、ハルシオンの副作用や体験談などの情報を掲載しています。少し長い記事ですが、ぜひお付き合いください。

 

目次

 

ハルシオンとは?

 

ハルシオン(成分名:トリアゾラム)は、1977年に国際誕生した、比較的歴史の長い睡眠薬です。効き目が早くすぐに眠くなるので、入眠剤としての利用用途が多くなっています。

 

ただし、古い睡眠薬なので副作用も比較的強く、依存性・耐性形成の問題点もあるため危険性は比較的高めと言われています。

 

ハルシオンの副作用割合・確率はどのくらい?

 

ハルシオンの副作用は説明書(添付文書)を確認すれば、厳密に分かります。副作用の出方(頻度)も記載されていますので読んでみましょう。12,000件を超える実験を元にしたデータですから、信頼に値します。

 

病例

副作用発生確率

12,930例中338例

2.61%

参考ページ:ハルシオン添付文書

 

上記がハルシオンの副作用のパーセンテージです。さらに試験数を増やす事で少し変動するかもしれませんが、おおよそ3パーセント程度とみてよいでしょう。おおよそ、30人に1人は副作用を発症することがわかります。一見少なく見えますが、「自分だけは大丈夫」とは言えないでしょう。

 

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ハルシオンの精神的な症状<眠気、ふらつき、めまいなど>

 

最も出やすい副作用は、ハルシオンの場合は精神関連の副作用です。

 

0.1~5%以上 0.1%未満 頻度不明
眠気、ふらつき、めまい、頭痛・頭重 不安、不眠、いらいら感、協調運動失調、不快感、舌のもつれ、言語障害、見当識障害、意識混濁、耳鳴、視覚異常(霧視、散瞳、羞明、眼精疲労)、多夢、魔夢 知覚減退、転倒、多幸症、鎮静

 

精神関連の副作用がハルシオンでは目立ち、特に次の副作用が多発しています。

 

症状

確率

めまい

1.27%

眠気

1.20%

頭痛

0.70%

 

上記はハルシオンの副作用のトップ4のうち、精神症状を抜き出したのものですが、上位を占めていることがわかります。

 

ハルシオンでは睡眠の質は改善せず早朝覚醒や悪夢が起こる

 

ハルシオンを飲むと60分前後で効き目がマックスになり眠くなります。ですが、わずか120~180分くらいで血液中のハルシオン濃度が5割程度になる(半減期になる)ので、効き目はすぐに切れます。そのため「入眠剤」と称される場合も多く、眠りの質は改善しにくく、すぐに目が覚めてしまう場合も多いです。

 

つまりは「眠りが浅くなりやすい」という事です。眠りが浅い時(レム睡眠)は、夢を見やすくなるので、ストレス過多の場合は嫌な夢に苦しむ事になるかもしれません。悪夢の引き金はハルシオン自体ではなく、眠りの浅さにあると捉えるべきでしょう。

 

ですから、中途半端に目が覚めたりうなされたりしてしまって、寝不足になって目の下にくまが出来る等、色々な悪影響が及ぶ事になります。それから、日中も眠気を我慢できずに昼寝が多くなり、その分夜に眠れなくなってしまうかもしれません。そして、寝不足が原因でストレスが溜まったり、不安が蓄積したりして、さらに悪夢に苦しみやすくなってしまうかもしれません。

 

「眠気」がハルシオンの副作用のナンバー2ですが、これにも睡眠の浅さが密接に関連しています。ハルシオンの力で入眠自体は速やかにできるでしょうが、眠りの質は悪いので、次の日に眠気が抜けておらず、頭が痛くなったり、昼間に眠くなったりしてしまう場合があります。

 

もうろう状態になってくらくら、ふわふわする

 

「ベンゾジアゼピン系統睡眠薬」というのがハルシオンの分類です。そのため、ベンゾジアゼピンレセプターに働きかけるという特徴があります。

 

ω1受容体 睡眠効果に関係する
ω2受容体 筋弛緩効果、抗不安効果に関係する

 

上記はベンゾジアゼピン受容体の区分です。一例として、デパスはどちらのレセプターにも関係してくれるので、睡眠効果があるので、眠りやすくなります。また、筋弛緩効果や抗不安効果に優れているので、肩こりが治ったり不安が軽減されたりします。ただし、ω2レセプターへの効果が過剰に出てしまうと、「フラフラ感」「めまい」などの副作用に襲われる事になります。

 

しかし、ハルシオンはω1レセプターには密接に関係していますが、ω2レセプターにはあまり関係していません。ですから「フラフラ感」や「めまい」には襲われにくいはずです。ただ、100パーセントω2レセプターと無関係という事ではないので、油断はしないようにしましょう。

 

ですから、各々で差異は出ますが、ハルシオンを使って「朦朧状態」「めまい」「フワフワ感」「クラクラ感」に襲われる場合もないわけではありません。そうなると、転んで怪我を負う事もあるので気を付けましょう。

 

本剤の服用後に、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状等)があらわれることがある。

 

説明書にも上記の記載があるので「朦朧状態」等の副作用に見舞われた場合は、ハルシオンの利用をストップする必要があります。

 

夢遊病・健忘症などの奇行の可能性アリ

 

米国のFDAによれば、「ハルシオン」を飲むと、夢遊病(睡眠時遊行症)のような状態になる事も稀にあるそうです。

 

  1. ネットで買い物をする
  2. TELをかける
  3. 夜におもむろに食事をする
  4. 自動車で走行する

 

というような事を、自分でも気づかないままにしてしまう事があるそうです。極めて深刻に寝ぼけている状態で行われますので、全く自覚する事はできません。ですから意識が返ってきてから、状況判断によって自身の行いを自覚して、現実なのか夢なのかが色々と分からなくなって、妄想に悩まされるようになってしまう場合もあるようです。

 

また、夢遊病ほど深刻ではありませんが、寝起きがしにくくなったり、寝言がかなり増えたりする場合もあるようです。

 

また「一過性前向性健忘」に見舞われる場合も多いようで、物忘れなどの健忘症状に見舞われやすい事が判明しています。いずれも、発症割合は高くはありませんが、仮に見舞われてしまうと錯乱状態やせん妄状態になってしまう恐れがあります。一過性前向性健忘に見舞われた場合も、即座にハルシオンの利用をストップしなくてはなりません。

 

現在、世界的にはハルシオンは危険性が高いということであまり使われておらず、全体の60%が日本で消費されているそうです。世界的には避けられがちなハルシオンが日本では安易に使われがちということについては、考えておいたほうがよさそうです。

 

ハルシオンと高齢者の認知症・痴呆症との関係

 

痴呆症・認知症に関する記述はハルシオンの説明書にはありません。ですが、ハルシオンの副作用が原因で、巡り巡って痴呆症・認知症を招いてしまう恐れはあります。高齢者には早起きの方が多いですが、これは眠りの質がダウンしているからです。その上ハルシオンを飲んでしまえば、さらに眠りの質がダウンしてしまうはずです。

 

そうなると、日中に集中力が無くなってモチベーションが下がったり、妙に眠くなったりしてしまう恐れがあります。また、「健忘症状」が、ハルシオンの(間接的な)副作用として現れてしまい、物忘れが酷くなったり記憶力が低下したりする場合もあります。このような状態が継続すれば、痴呆症・認知症はどんどん酷くなってしまう事でしょう。

 

ですから、認知症が心配なのであれば、可能な限りハルシオンを使わないで眠りの質をアップさせていく必要があります。

 

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ハルシオンの消化器系症状<吐き気、食欲不振、腹痛など>

 

「消化器系等の不具合」という副作用が、ハルシオンを飲んで現れる事も多いです。

 

0.1~5%以上 0.1%未満 頻度不明
口渇 食欲不振、悪心・嘔吐、下痢、腹痛、心窩部不快感、便秘 -

 

ベンゾジアゼピン受容体に働きかける力がハルシオンにはあります。ですが、実は別の受容体の働きを阻害する場合もあるのです。そして、その代表格は「アセチルコリン受容体」です。

 

アセチルコリン受容体には、「アセチルコリン」という神経伝令物質を受容する器官であり、副交感神経に関係しています。ですが、ハルシオンを使うと「抗コリン効果」が生じて、アセチルコリン受容体がアセチルコリンを受容しにくくなってしまうのです。そうなると、副交感神経の動きがおかしくなってしまいます。

 

口の渇き、むかつき・胸焼け、吐き気・嘔吐、腹痛、下痢 など

 

消化器系統の動きと副交感神経には密接な関わりがあるので、ハルシオンの抗コリン効果が出過ぎてしまうと、上記のような消化器系統の副作用に見舞われる恐れがあります。

 

それから、ハルシオンのせいで「食欲向上」「空腹感」に見舞われる場合もあります。原因へ、睡眠効果が食欲中枢の釣り合いを乱してしまう事にあります。これは、ハルシオンだけでなく、向精神薬を飲んだ際には全体的に出やすい副作用です。先述の通り、ハルシオンには副作用として夢遊病に見舞われる事もありますから、「自覚できないまま、大量に食べてしまい、肥満になってしまう」という場合もあるようです。

 

ただし、ハルシオンの副作用が消化器系統に現れる可能性は低いです。ですが、いざ見舞われてしまうと、お腹が痛くなったり吐き気に襲われたり、空腹感が強くなって肥満になったりしてしまう恐れがあるという事は抑えておきましょう。別の医薬品にチェンジする事で解決する場合もありますが、大抵の向精神薬に潜んでいるリスクなので、解決しない可能性の方が高いです。やはり、一番良いのは薬が無くても寝られるようになる事です。

 

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ハルシオンの全身症状<倦怠感(だるい)、疲労感、脱力感など>

 

ハルシオンの副作用としては「脱力感」「だるさ」などもあります。

 

0.1~5%以上 0.1%未満 頻度不明
倦怠感 脱力感等の筋緊張低下症状 -

 

ベンゾジアゼピン受容体にハルシオンは働き掛けますが、ベンゾジアゼピン受容体の中の「ω2受容体」には筋弛緩効果と抗不安効果があります。ハルシオンはω2受容体にはあまり働き掛けませんが、それでも少しは働き掛けますので、筋肉が弛緩したり不安が消えたりする事があります。

 

筋弛緩効果や抗不安効果が過剰に生じると、脱力感やだるさに襲われたり、モチベーションが下がったり疲労感が強くなったりする可能性が高いです。実際、ハルシオンを飲んで「脱力感」という副作用に見舞われる割合は0.77パーセントとなっており、全部の副作用の内では出やすさで第3位となっています。

 

ハルシオンの飲むと起き上がるのが難しくなったり、起き上がれなくなったりする場合もあります。これは、ハルシオンの効き目が継続しているという事に留まらず、「脱力感」「倦怠感」に襲われて、起き上がるモチベーションが湧かなくなっているという可能性も多々ありそうです。

 

また、昼間にだるさを感じて少し横になるつもりで、そのまま睡眠してしまい、夜に寝付きが悪くなってハルシオンを飲む分量がアップしてしまうという恐れもあります。睡眠の質も勿論ダウンしますので、もしだるさで悩まされているのであれば、薬を使わないようにしたり、他の薬にチェンジしたりするようにしましょう。

 

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ハルシオンの過敏症状<発疹・蕁麻疹やかゆみなど>

 

ハルシオンの副作用として、肌トラブル(かゆみ、発疹等)に見舞われる場合もあります。

 

0.1~5%以上 0.1%未満 頻度不明
- 発疹、そう痒(かゆい) -

 

ハルシオンを飲むと、かゆみ・じんましん・発疹等の副作用に襲われるケースがあります。このケースの大半は「薬疹」であり、過敏症に区分されます。

 

ハルシオンと肌トラブルとの関連性は薄いように思えますが、このような副作用が出る原因はなんなのでしょうか? 簡単に言えば「体質」のせいです。ハルシオンが体質にマッチしないと、身体の免疫機能が反応し過ぎて、過敏症になってしまうのです。

 

ハルシオンだけに留まらず、どんな医薬品の場合でも薬疹・過敏症に見舞われるリスクはあります。店売りのビタミン剤や風邪薬でさえ、過敏症に見舞われる可能性はゼロではありません。ですから、ハルシオンを飲んで過敏症になってしまう場合は「体質にマッチしないせいだ」と捉えましょう。

 

ハルシオンを飲んで過敏症が出る事は滅多にありませんが、出た際はハルシオンを飲むのは禁じられます。即座に利用をストップしましょう

 

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ハルシオンの肝臓・腎臓症状<肝機能障害・腎機能障害など>

 

それから、肝臓に負荷を掛けるという事も覚えておきましょう。

 

0.1~5%以上 0.1%未満 頻度不明
- AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、Al-Pの上昇 -

 

腎臓・肝臓で代謝・排泄が行われる医薬品が大半であり、ハルシオンも例外ではありません。肝臓がフル稼働する事によって、ハルシオンが代謝され、徐々に体内から無くなっていく事になります。

 

つまり、それだけ肝臓への負荷が大きいという事です。そのため、肝臓に関する色々な数値が悪化(LDHアップ、GOT(AST)アップ、γ-GTPアップ、GPT(ALT)アップ等)して、肝臓が弱る事になります。

 

肝臓障害に見舞われるとハルシオンの代謝が鈍り、血液中でのマックス濃度の分量(Cmax)がアップして、効き目が出過ぎるなどの危険性が高まってしまいます。肝臓の数値に不安があったり、肝臓障害に見舞われていたりする場合は、特に細心の注意を払いつつハルシオンを使うようにしましょう。そして、そもそも肝臓障害が重大である人は、ハルシオンは絶対に使ってはなりません(禁忌レベルです)。

 

そして腎臓はハルシオンの排泄を行うので、腎臓への負荷も忘れてはなりません。

 

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ハルシオンのその他の副作用について

 

ここまでは、ハルシオンのメインの副作用症状について説明しました。それ以外にもさまざまな副作用があるので紹介します。

 

循環器系 血圧上昇、動悸、胸部圧迫感、血圧降下
その他 味覚変化、皮下出血、尿失禁、便失禁、尿閉、CK(CPK)上昇

 

↑が残りの症状の一覧となります。

 

まず目立つのが「血圧上昇」「動悸」などの循環器系の症状です。これらの症状が出ている場合は、運動をするのはおすすめできません。

 

また、「尿」に関わる症状も見受けられます。これは消化器系の症状のところで紹介した「抗コリン作用」が関わっていて、頻尿や尿閉、尿失禁などの排泄に関わる症状が出ることがあります。
その他にも、味覚異常・皮下出血などさまざまな症状が出ることがあります。一見ハルシオンの作用とは関係なさそうですが、何か気になる症状があるときは「ハルシオンの副作用かもしれない」と疑うようにしたほうがよいでしょう。

 

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ハルシオンの依存性・耐性形成について知ろう

 

副作用に関して紹介してきましたが、「ハルシオンの耐性形成や依存性が心配」という方もたくさんいると思います。

 

実際、ハルシオンの「耐性」「依存性」は、副作用よりもさらに重く考えておくべきとも言われています。

 

ハルシオンがやめられなくなる理由は?

 

上記は、耐性形成・依存度に関する解説です。ハルシオンを継続利用すると、まずは「耐性」が付いて、同じ分量では効きにくくなってしまいます。ですから、飲む量がアップしていってしまいます。

 

依存性 その医薬品なしではいられなくなること。
耐性 だんだん効果を感じなくなること。

 

上記は、耐性形成・依存度に関する解説です。ハルシオンを継続利用すると、まずは「耐性」が付いて、同じ分量では効きにくくなってしまいます。ですから、飲む量がアップしていってしまいます。

 

そして飲む量がアップしてくると、ハルシオンに対する依存度がアップして、ハルシオンの効き目が切れる前にハルシオンを飲みたくなるようになってしまいます。この場合に、ハルシオンの利用をストップしたり飲む量を控えめにしたりすると、離脱症状に襲われてしまいます。

 

薬品名

乱用例

デパス

120例

ロヒプノール、サイレース

101例

ハルシオン

95例

マイスリー

53例

ベゲタミン

48例

 

上記は「全国の精神科医療機関における薬物関係精神疾患の実態調査」の一覧(厚労省より)ですが、ハルシオンは第3位となっています。

 

当然、医者の指示通りにハルシオンを飲んでいれば、このような事にはまずなりません。ですが、色々な医療機関を渡り歩いて重複して処方箋を出してもらう「はしご」行為をして、ハルシオンを過剰に入手して、そのせいで耐性・依存性を悪化させてしまっている人も多いようです。

 

ハルシオンの離脱症状と断薬

 

そして、ハルシオンに耐性が付いてしまって依存度も上がってしまうと、ハルシオンの利用を止めた折に、依存症上に見舞われる事になります。

 

体内に溜まっていたハルシオンが減少していく事で、様々な離脱症状に襲われるのです。

 

不眠症・睡眠障害(反跳性不眠) 眠りにつくのをハルシオンに頼ってしまうと、断薬したときに寝つきが悪くなったり、早朝覚醒がひどくなりやすい。
イライラ、不安 ハルシオンのω2受容体への作用がなくなるため、不安やイライラを感じやすくなる
耳鳴り、めまい めまいやふらつきが強くなり、耳鳴りが出る場合も。
吐き気 食欲減少や吐き気・悪心が出る。

 

人体には「恒常性をキープする機能(ホメオスタシス)」が存在し、色々な面で釣り合いをキープしようとしています。一例として、減量中は「停滞期」という体重が落ちにくい時期に差し掛かる事がありますが、これはホメオスタシスの力で、身体がエネルギーを節約しようとしているからです。この時期は、食事制限をしても体重が落ちにくくなります。

 

そして、ホメオスタシスはハルシオンに対しても発揮されます。ハルシオンを飲んでいる期間は、ハルシオンの効果で入眠しているので、ホメオスタシスの力で徐々に眠りに入りにくい体質になっていきます。そのような状態でハルシオンを絶ってしまうと、入眠障害等に見舞われてしまうのです。ハルシオンを継続利用して、耐性と依存度がより高まっている場合程、入眠障害に見舞われやすくなります。

 

同様に、ω2受容体にハルシオンが働き掛けてくれていたので、ストレスや不安が軽減されていたはずですが、利用をストップすると急激に反動が来る事になります。

 

当然、医師の指示に従って正しく使って、ハルシオンに耐性が付かないようにして依存度を上げないようにすれば、ほぼトラブルは起きません。ですが、結構な割合で徐々に飲む分量がアップしていってしまい、使用期間も長くなって、離脱症状も酷いものになるようです。

 

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ハルシオン副作用まとめ

 

ハルシオンの副作用に関して紹介してきましたが、何らかの副作用に襲われる割合は16パーセント前後ありまして、これは「高い」数値です。特に、だるさや眠気等、日々の生活に害を及ぼすような副作用が多いという事を忘れないようにしましょう。

 

また、特に

 

  • 腎臓障害の方
  • 肝臓障害の方
  • お年寄り

 

の皆さんは、ハルシオンの副作用に関してより一層気を付けるようにして下さい。お年寄りには腎臓や肝臓が衰えている方がたくさんいます。また、ハルシオンに対する依存度が上昇してしまって眠りの質がダウンして日々の生活に支障をきたし、痴呆症・認知症の危険性が高まってしまう可能性が高いという事も覚えておきましょう。
それから、フラフラ感に襲われて転んで重傷を負うリスクなどもあるので、お年寄りの皆さんは特に気を付けてハルシオンを利用するようにしましょう。